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J-GLOBAL ID:201702278966601235   整理番号:17A0375587

新規ラクタムに基づくBroensted Lewis酸性イオン液体の合成と酸化的脱硫【Powered by NICT】

Synthesis and oxidative desulfurization of novel lactam-based Bronsted-Lewis acidic ionic liquids
著者 (12件):
資料名:
巻: 306  ページ: 131-138  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プロトン化N octylcaprolactamベースカチオンとCl/nZnCl_2アニオン(1 2および3)を有する新規なLewis酸性イオン液体を合成し,モデルオイルと実際のディーゼル燃料の酸化的脱硫(ODS)における触媒として,酸化剤として過酸化水素(H_2O_2,30wt%)であった。ODS性能はZnCl_2の割合の増加と共に有意に増加することが観察された。モデル油の酸化脱硫に詳細な実験は[Hnoc]Cl/3ZnCl_2を用いたいくつかの重要な因子の影響,反応温度,H_2O_2/Sのモル比,IL用量,初期S含有量と硫化物を含むを調べた。,IL/油のみ1:20の質量比で,満足な変換率は,ジベンゾチオフェン(DBT)の除去を達成できることは注目に値する,ILsは活性の顕著な減少がなく,六サイクルに使用した。より重要なことに,ILは一段階ODSプロセスによる98.5%の硫黄除去率と96.3%ディーゼル回収で実ディーゼルのS含有量を559.7ppmから8.2ppmにできる。GC-PFPDスペクトルから推定し,ほとんどすべての元のS-化合物とその酸化生成物は完全に変換され,それぞれ抽出した。優れた脱硫効率は,ILsの良好な相間移動特性に起因すると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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融解塩  ,  精製プロセス  ,  吸収  ,  触媒操作  ,  抽出 
タイトルに関連する用語 (5件):
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