文献
J-GLOBAL ID:201702279024617296   整理番号:17A0324623

集束表面音響波による連続マイクロ渦ベースナノ粒子操作【Powered by NICT】

Continuous micro-vortex-based nanoparticle manipulation via focused surface acoustic waves
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 91-103  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2330A  ISSN: 1473-0197  CODEN: LCAHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
次世代生物学的および工業プロセスのためのナノスケール物体の操作における需要の増加にもかかわらず,信頼性のある分離,濃度とナノスケール物体の精製のための方法が欠如している。音響法は音響放射効果に依存する主にマイクロスケール物体の非接触操作におけるその有用性を証明した,音響流の影響は典型的に小さい長さスケールでの操作を妨げてきた。本研究では,圧電ニオブ酸リチウム基板上にパターン形成した集束した6μm基板波長交差指形変換器の系列から放出され、633MHz正弦波信号で駆動される高度に焦点を絞った高周波弾性表面波(SAW)ビームの近傍で強い音響流を利用した。入射粒子はその初期位置に関係なく同様に音場と相互作用し,進行音響波力だけでは可能でないことを粒子変位をもたらすことをこのストリーミング場を流体の流線を集束するために役立つ。ナノスケール粒子の流動誘導操作は側方流動の印加,流動誘導流速は横方向よりも1オーダー大きかった場合に起こるであっても,マイクロ流体チャネルの幅を広げることを微小渦の形成を最大化した。は100nm,300nmおよび500nm粒子の連続性および微分集束を証明するために,音響流を利用した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
流体式制御機器  ,  流体動力学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る