文献
J-GLOBAL ID:201702279289346230   整理番号:17A0452993

強制循環の大領域における浮力拡散火炎の火炎パターンに関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation on flame patterns of buoyant diffusion flame in a large range of imposed circulations
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3149-3156  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
課せられた循環下で浮力拡散火炎の火炎特性を明らかにするための実験的努力を報告した。実験を独立に制御された熱放出速度(Q)および課された循環(Γ)を持つ回転スクリーン施設で行った。九火炎パターンを初めてQΓプロットで識別し,分離した,自由浮力火炎,傾斜火炎,弱い火災旋風,円錐火災旋風,円筒火災旋風,遷移火災旋風(円錐形および円筒形火災旋風の間),湾曲円筒火災旋風,火炎消火と不規則な火炎を含んでいた。はこれらの火炎パターンはΓとQの異なる比範囲内で発生し,これらのパターンの出現のための臨界負荷循環はQと共に増加することが分かった。Q≧1.20kW時のみ円錐火災旋風は円筒火災旋風に変換できた。円錐火災旋風の火炎消炎は臨界課せられた循環で発生した。遷移火災旋風は円錐火災旋風の頂上付近の不安定片葉のような火炎構造と顕著な火炎の膨張によって特性化した。渦崩壊により誘起されたと考えられ,この火炎の不安定性は,バーナー表面に下向きに伝搬する臨界Γで完全な円筒火災旋風を誘導することができた。円筒火災旋風の形成は火災旋風の消炎限界を拡張した。Q≧6.25kWでは,円筒火災旋風は火炎の消炎をもつ不規則火炎に変換しないであろう。弱い火災旋風の下限では,火炎は有意に安定化し,火炎高さが自由浮力火炎に関して著しく増加した。火炎高さと火炎直径強制循環の変動は弱いと円錐火災旋風の異なるQ間で大きく異なっていた。円筒火災旋風では,平均火炎高さは減少し,一方,円筒火災旋風は屈曲したまで火炎直径はΓを最大に増加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
火災  ,  燃焼一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る