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J-GLOBAL ID:201702279329189084   整理番号:17A0102668

澱粉含有量が異なるカッサバ品種の内因性IAAと澱粉合成酵素の鍵酵素活性を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Endogenous IAA and the activities of starch synthesis key enzymes in cassava varieties with different starch content
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巻: 21  号: 10  ページ: 30-36  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2277A  ISSN: 1007-4333  CODEN: ZNDXAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,低澱粉カッサバ品種(華南124)と高澱粉品種(FUXUAN01)を材料として用いて,カッサバの成長段階における葉,茎,および塊根の内因性IAA含有量を研究し,根,SSS,SBE,および澱粉含有量の変化を研究した。結果は以下を示す。1)カッサバの茎と葉の内因性IAA含有量は,塊茎のADPGPASE,SSSとSBE活性と負の相関があり,カッサバの後期の高澱粉品種の茎と葉におけるIAA含有量は徐々に減少し,低澱粉品種は徐々に増加した。2)塊根内のIAA含有量は塊根のADPGPASE、SSSとSBE活性と正の相関があり、生育後期の高澱粉品種の塊根内のIAA含有量は低澱粉品種より著しく高かった。3)塊茎のADPGPASE,SSSとSBEの活性は塊茎の澱粉含有量と正の相関があり,生育後期の高澱粉品種の塊根のADPGPASE,SSSとSBEの活性はいずれも低澱粉品種より有意に高かった。これらの結果は,塊根内のIAA含有量の増加がカッサバ澱粉塊茎の澱粉合成の鍵酵素活性を増加させ,カッサバ澱粉塊の蓄積を促進することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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野菜とその加工品  ,  澱粉 

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