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J-GLOBAL ID:201702279377169756   整理番号:17A0532796

実験的自己免疫性脳脊髄炎ラットの脳内神経幹細胞の増殖に及ぼすマトリンの影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of Matrine on the endogenous neural stem cells proliferation in the experimental autoimmune encephalomyelitis rat brain
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 1101-1103  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2348A  ISSN: 1003-2754  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)ラットにおけるマトリンの治療効果および脳内神経幹細胞マーカー-ネスチンおよび転写因子SOX-2の発現に及ぼすマトリンの効果を観察し,EAEラットに方法:60匹の雌WISTARラットをランダムに正常群、モデル群と治療群に分け、各群20匹とした。【方法】EAEモデルを,モルモットの全脊髄ホモジネートによって誘発し,免疫化後11日目に発症させ,治療群のラットには,1日1回腹腔内投与し,対照群のラットに,ラットの体重変化と神経機能スコアを毎日観察し,記録した。投与1W後にラットを屠殺し、脊髄と大脳を採取し、免疫組織化学法により脳内ネスチンの発現を測定し、RT-PCR法により脳内SOX-2含量の変化を測定した。【結果】モデル群と比較して,治療群の神経機能スコアは有意に減少し,ネスチン陽性細胞数とSOX-2発現は有意に増加した(P<0.05)。結論:マトリンはEAEラットに対して治療作用があり、その機序は中枢神経系における神経幹細胞の数量の増加に関連する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (6件):
分類
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抗腫よう薬の基礎研究  ,  生薬の薬理の基礎研究  ,  細胞生理一般  ,  心臓作用薬の基礎研究  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  アルカロイド 
タイトルに関連する用語 (5件):
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