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J-GLOBAL ID：201702279473423100   整理番号：17A0322886

乱流抵抗減少添加物の影響を受けた軸対称自然スーパーキャビテーションの発達に関する数値研究【Powered by NICT】

Numerical study on evolution of axisymmetric natural supercavitation influenced by turbulent drag-reducing additives

著者 (5件)： Jiang Chen-Xing (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China) ,  Shuai Zhi-Jun (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China) ,  Zhang Xiang-Yuan (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China) ,  Li Wan-You (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China) ,  Li Feng-Chen (School of Energy Science and Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, China)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 107  ページ： 797-803  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自然スーパーキャビティの発達過程中の乱流抗力低減添加剤の影響を調べることを試みた。有限体積法を採用した自然キャビテーション流の発達過程を数値的にシミュレートした。特に,抗力低減溶液のレオロジー特性を特性化するために,減少した表面張力係数とともに交差粘度方程式を採用した。まず,定常数値シミュレーションが数値的処理手順の精度を検証するために水と抗力低減溶液中のスーパキャビテーションの特性について行った。続いて,時間と共に変化するスーパーキャビティ配置と抗力抵抗を集中的に解析した。結果は,同じ瞬間で,水の場合より抗力低減溶液を扱う場合共振器は長さと直径の大きなサイズを持つことを示した。一方,水中発射体によるフェルト抗力は抗力低減溶液の場合に小さく維持する。もう一つの興味ある現象は,水と抗力低減溶液中の両方で,空洞のサイズは最初増加し,その後一定値に減少することである;加えて,抵抗は時間とともに最初減少し,その後安定した状態に増加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *キャビテーション ,  粘度 ,  成長段階 ,  投射物体 ,  *軸対称性 ,  キャラクタリゼーション ,  *スーパキャビテーション ,  抗力 ,  有限体積法 ,  *乱流 ,  界面張力 ,  数値シミュレーション ,  レオロジー特性 ,  抵抗低減 ,  係数 ,  輸送係数 ,  度
準シソーラス用語： *数値研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 自然スーパキャビテーション ,  界面活性剤添加剤 ,  抗力低減 ,  非定常挙動

分類 (9件)： 吸収  (XD02090P) ,  配管設計・工事  (RA07090J) ,  管内流  (BC02090Q) ,  吸着,イオン交換  (XD02060I) ,  排ガス処理  (PB02060U) ,  熱工学一般  (PA01000W) ,  界面化学一般  (CB12010J) ,  層流,乱流,境界層  (BC02030C) ,  不均質流  (BC02060J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 乱流 ,  添加物 ,  軸対称 ,  スーパーキャビテーション ,  発達 ,  数値 ,  研究