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J-GLOBAL ID：201702279576230972   整理番号：17A0715263

熱ショック蛋白質70,グルコース調節タンパク質94とIGGのヒト肺癌組織における発現【JST・京大機械翻訳】

Expression of Hsp70 Grp94 and IgG in human lung carcinoma

著者 (7件)： WANG Huixian (Department of Pathology, Fourth Military Medical University) ,  LIU Yanfang (Department of Pathology, Fourth Military Medical University) ,  YANG Shoujing (Department of Pathology, Fourth Military Medical University) ,  DUAN Chunguang (Department of Pathology, Fourth Military Medical University) ,  WANG Yanxia (Department of Pathology, Fourth Military Medical University) ,  ZHAO Jun (Department of Pathology, Fourth Military Medical University) ,  CUI Jihong (Department of Pathology, Fourth Military Medical University)
資料名： Xibao yu Fenzi Mianyixue Zazhi  (Xibao yu Fenzi Mianyixue Zazhi)
巻： 24  号： 5  ページ： 447-449  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2523A  ISSN： 1007-8738  CODEN： XFMZFM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ヒト肺癌組織における熱ショック蛋白質70(HSP70),グルコース調節蛋白質94(GRP94),およびIGGの発現と重要性を調査した。方法;40例の肺癌組織におけるHSP70,GRP94およびIGGの発現を,免疫組織化学的方法によって分析した。免疫蛍光二重染色とレーザー共焦点技術を用いて、三者の位置関係を研究した。【結果】;ヒト肺癌組織におけるHSP70、GRP94、IGGはいずれも高発現し、陽性率はそれぞれ65%(45/40)、45%(18/18)と82.5%(14/40)であり、HSP70陽性位置は核%であった。GRP94とIGGの陽性位置は,それぞれ(5.10±0.32),(3.52±0.35)と(8.12±0.31)であった。26例のHSP70陽性の肺癌症例の中に10例はIGGと共局在関係があり、18例のGRP94とIGGは共局在関係があった。結論;肺癌組織におけるHSP70、GRP94とIGGの高発現は、肺癌の発生発展に重要な役割を果たすことを示唆している。肺癌の腫瘍細胞に発現するIGGはHSP70、GRP94とそれぞれ一定の位置関係がある。それは腫瘍の進行において相乗作用あるいは肺癌組織にHSP70-IGG、GRP94-IGGとHSP70-GRP94-IGG複合体が存在する形式を有する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ヒト ,  *HSP70 ,  複合体 ,  レーザ ,  *肺腫瘍 ,  腫瘍細胞 ,  免疫組織化学 ,  蛍光 ,  相乗作用 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 陽性率 ,  共焦点 ,  二重染色 ,  GRP94 ,  グルコース調節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Hsp70 ,  Grp94 ,  IgG ,  lung carcinoma ,  co-localization

分類 (3件)： 魚類以外の水産動物  (FH02030V) ,  生物学的機能  (EB03040U) ,  腫よう免疫  (ED03040A)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (8件)： 熱ショック蛋白質70 ,  グルコース調節 ,  タンパク質 ,  IgG ,  ヒト ,  肺癌 ,  組織 ,  発現