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J-GLOBAL ID:201702279641685992   整理番号:17A0452294

メタンの乾式改質のためのHMS中に埋込んだ高度に分散したNiナノ粒子の容易なワンポット合成【Powered by NICT】

Facile one-pot synthesis of highly dispersed Ni nanoparticles embedded in HMS for dry reforming of methane
著者 (9件):
資料名:
巻: 313  ページ: 1370-1381  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メソ多孔性シリカ担持Niはメタンの乾式改質のための代替有効な触媒として機能することができる。しかし,従来の合成法は長い合成時間と高コストを必要とし,得られた触媒は,コークス化と焼結に起因する不十分な触媒安定性を示した。本論文では,HMSメソ多孔性シリカ(Ni HMS)自己集合方法でへのNi種を導入する容易な,低コストで環境に優しい方法を報告した。FT-IR,H_2TPR,およびTEMは,得られたNi HMSは,均等に分布したNi粒子(3.9±0.5nm)を確立し,強い金属-担体相互作用がSi O Ni結合に由来することを示した。メタンの乾式改質をNi HMSはNiを含浸したHMS触媒(Ni/HMS)のそれよりもより活性で安定な触媒性能を示したことを示した。注目すべきことに,700°Cでの反応100時間後でも触媒活性はよく維持された。HAADF-STEMおよびTG-DSCはコークス化と焼結は耐久tested Ni HMS触媒上で目立たしたことを明らかにした。ワンポット合成に固有のNiナノ粒子への細孔壁の強いアンカー効果はコークス化と焼結に対する抵抗性向上のための元の理由であることが示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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