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J-GLOBAL ID：201702279753465311   整理番号：17A0202735

馬甲子葉抽出物の抗腫瘍活性部位のスクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Study of Effective Anti-tumor Activity Parts from Leaves of Paliurus ramosissimus

著者 (5件)： Wu Ruijuan (Chengdu University of Traditional Chinese Medicine) ,  Tan Lei (Sichuan Academy of Chinese Medicine Sciences) ,  Zhan Yan (Sichuan Academy of Chinese Medicine Sciences) ,  Ruan Jia (Sichuan Academy of Chinese Medicine Sciences) ,  Xu Chaoqun (Sichuan Academy of Chinese Medicine Sciences)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 11  号： 2  ページ： 324-326  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;抗腫瘍作用を有する活性成分を,薬用植物の葉からのエタノール抽出物から単離した。方法;石油エーテル、酢酸エチル、N-ブタノール抽出液を用い、子葉抽出物を抽出し、これらの3つの抽出部位をIN VITROで抗腫瘍実験を行い、さらに得られた抗腫瘍活性を有する部位をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより単離し、MTT法により単離した成分に対してIN VITROでの抗腫瘍活性を比較した。【結果】;IN VITRO抗HEPG-2細胞とHELA細胞実験により,酢酸エチル抽出部位は良好な抗腫瘍活性を有することが示された。5つの成分をシリカゲルカラムによって分離し,5つの成分を,MTT試験によって発見した。酢酸エチルは1:1と1:2の溶出で得られた二つの成分は明らかなIN VITRO抗腫瘍活性を有し、その中に石油エーテルがある。酢酸エチルは1:2の溶出に対してより良い殺傷作用があり、HEPG-2細胞とHELA細胞に対するIC50はそれぞれ45である。79,13。16ΜG/ML。結論;2種類の抗腫瘍作用を有する活性成分を単離し,抗腫瘍活性成分の更なる分離のためのいくつかの指針を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子葉 ,  *スクリーニング ,  石油エーテル ,  *腫瘍 ,  薬用植物 ,  抽出液 ,  *抗腫瘍作用 ,  脂肪酸 ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： MTT法 ,  エタノール抽出 ,  有効成分 ,  *抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Extracts from the leaves of Paliurus ramosissimus ,  Anti-tumor effect ,  Solvent and silica gel column separation ,  MTT ,  Active ingredient

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A)

物質索引 (1件)： 酢酸エチル

タイトルに関連する用語 (5件)： 馬 ,  子葉 ,  抽出物 ,  抗腫瘍活性 ,  スクリーニング