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J-GLOBAL ID：201702279790152400   整理番号：17A0324968

ATRPを介して得られたポリ(アクリル酸)の末端基修飾:ユーザガイド【Powered by NICT】

End group modification of poly(acrylates) obtained via ATRP: a user guide

著者 (5件)： Anastasaki Athina (Materials Research Laboratory, University of California, Santa Barbara, California 93106, USA. [e-mail]) ,  Willenbacher Johannes ,  Fleischmann Carolin ,  Gutekunst Will R. ,  Hawker Craig J.
資料名： Polymer Chemistry  (Polymer Chemistry)
巻： 8  号： 4  ページ： 689-697  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2349A  ISSN： 1759-9954  CODEN： PCOHC2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高分子末端基の汎用的で高収率官能化は材料特性を制御するためのおよび/または成功後重合反応のための重要なツールである。本報告では,臭素末端ポリ(アクリル酸メチル)誘導体は末端基の定量的変換をもたらす条件を同定するためのモデル系として使用されている。広範囲小分子の特異的酸性,塩基性,親水性または疎水性官能基の導入に関連する反応について述べた。SEC,~1H NMR及びMALDI-TOF-MSによる分析は,末端基の完全な変換のための証拠を提供した。これらの手順のユーザフレンドリな性質は,末端官能化重合体の合成のための強力な戦略として役立つ。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 塩基性 ,  *末端基 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  重合 ,  親水性 ,  高分子 ,  MALDI-TOF MS ,  小分子 ,  疎水性 ,  官能化 ,  酸性 ,  *ポリアクリル酸 ,  飛行時間法
準シソーラス用語： 官能基 ,  材料特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 高分子と低分子との反応  (CG03020L) ,  重縮合  (CG04050Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： ATRP ,  アクリル酸 ,  末端基 ,  修飾