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J-GLOBAL ID：201702279897430505   整理番号：17A0278746

雲システムのためのELMベースプライバシー保護プロトコル【Powered by NICT】

An ELM-based privacy preserving protocol for cloud systems

著者 (3件)： Hashimoto Masato (University of Aizu, Aizu-Wakamatsu, Fukushima 965-8580, Japan) ,  Kaneda Yuya (University of Aizu, Aizu-Wakamatsu, Fukushima 965-8580, Japan) ,  Qiangfu Zhao (University of Aizu, Aizu-Wakamatsu, Fukushima 965-8580, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SSCI  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,極端学習機械(ELM)に基づく雲システム利用のためのプライバシー保護プロトコルを提案した。目的は,可搬型/ウェアラブルコンピューティングデバイス(P/WCD)を意識したエージェント(A-エージェント)を実行することである。提案したプロトコルであるP/WCDの計算コストを削減するために有用である。プロトコルの基本的な考え方は,二つの部分,隠れ層(s)の重量と他の出力層の重みを含むにELMベース無機を分割することである。前者は遠隔サーバに実装した,後者はP/WCDに実装した。添加では,入力データである最初の転位暗号を用いたP/WCDにおける暗号化と,サーバに送付した。サーバは,「見る」ランダムな重みと暗号化されたデータをのみできるので,ユーザの意図とプライバシーを保護することができる。添加では,計算の一部はサーバ上で実行されるので,P/WCDにおけるA-エージェントを実現するためのコストを低減できる。いくつかの公開データベース上での実験結果により,入力データの次元が高い場合に提案したプロトコルが有用であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *プライバシー ,  情報公開 ,  可搬型 ,  *プロトコル ,  データベース ,  エージェント ,  暗号
準シソーラス用語： 計算コスト ,  *プライバシー保護 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 雲 ,  ELM ,  プライバシー ,  プロトコル