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J-GLOBAL ID：201702280216047189   整理番号：17A0356445

柔軟な秩序化ZNOナノロッド/TIO_2ナノ粒子複合膜の調製とその光電変換性能を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Photoelectric Conversion Property of Flexible Oriented ZnO Nanorod /TiO_2 Nanoparticles Composite Thin Films

著者 (4件)： Wang Xiaofei (School of Metallurgy and Ecology Engineering,University of Science and Technology Beijing) ,  Liu Wenwu (School of Metallurgy and Ecology Engineering,University of Science and Technology Beijing) ,  Lu Hui (Beifang University of Nationalities) ,  Guo Min (School of Metallurgy and Ecology Engineering,University of Science and Technology Beijing)
資料名： Rengong Jingti Xuebao  (Rengong Jingti Xuebao)
巻： 45  号： 12  ページ： 2765-2773  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0398A  ISSN： 1000-985X  CODEN： RJXUEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電着法を用いて、柔軟なステンレス鋼基板上にZNOナノロッド配列を調製し、その後、P25スラリーをスピンコートし、最終的にアニーリング後、ZNOナノロッド/TIO_2ナノ粒子の複合構造薄膜を得て、TIO_2ナノ粒子の充填を詳細に検討した。一次ZNOナノロッドアレイの形態,P25スラリーのスピンコーティング回数及び界面活性剤PEG添加量などの調製条件が複合構造光アノードのモルフォロジー及び光電特性に及ぼす影響を調べた。研究により;TIO_2ナノ粒子の導入は光陽極の比表面積を効果的に向上させ,半導体と染料の結合能力を増強し,ZNOナノロッドは電子輸送のための高速チャネルを提供することができる。最適調製条件は以下の通りであった。一次ZNOナノロッドの数は2回,スラリーの濃度は1G/50ML,旋塗Jiang料の回数は3回,PEGの添加量は4G/100MLであり,調製した複合構造DSSCの光電変換効率は単一ナノロッドよりも高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モルフォロジー ,  スラリー ,  *ナノロッド ,  スピンコーティング ,  電着 ,  焼なまし ,  *ナノ粒子 ,  比表面積 ,  複合構造 ,  *複合膜
準シソーラス用語： 光電変換効率 ,  電子輸送 ,  光アノード ,  ナノロッドアレイ ,  *光電変換 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： electrodeposition ,  ZnO ,  composite nanostructrue array ,  flexible ,  dye-sensitized solar cell

分類 (2件)： 光化学反応  (CB08020F) ,  酸化物薄膜  (BK14050P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 秩序化 ,  ZnOナノロッド ,  ナノ粒子 ,  複合膜 ,  調製 ,  光電変換 ,  研究