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J-GLOBAL ID：201702280257422777   整理番号：17A0409540

鉱山避難室内の空気浄化装置の数と配置の影響【Powered by NICT】

Effects of number and layout of air purification devices in mine refuge chamber

著者 (4件)： Zhang Zujing (School of Mechanical Engineering, Southwest Jiaotong University, 610031 Chengdu, China) ,  Zhang Zujing (Chongqing Research Institute of China Coal Technology and Engineering Group Co., Ltd., 400037 Chongqing, China) ,  Yuan Yanping (School of Mechanical Engineering, Southwest Jiaotong University, 610031 Chengdu, China) ,  Wang Kequan (Chongqing Research Institute of China Coal Technology and Engineering Group Co., Ltd., 400037 Chongqing, China)
資料名： Process Safety and Environmental Protection  (Process Safety and Environmental Protection)
巻： 105  ページ： 338-347  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0232A  ISSN： 0957-5820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大気質は苦痛の鉱夫の生存のための基本的な要件であるMRC(鉱山避難室)における救命のためのが導入されている。空気浄化装置の使用は,MRCの有害ガスを除去するための有効な補完になる。学者はMRCのための空気浄化装置と浄化剤の構造に多くの注意を払ったが,MRCの精製装置の数とレイアウトに関する研究はほとんど注目を集めている。MRCデバイス浄化の合理的な数と配置を決定するために,理論的解析は有害ガス濃度との関係,チャンバー内のデバイスの運転パラメータと同様に,数について検討した。MRCデバイス精製のための構成計算式を得た。50人の容量を持つMRCの五実験を行うことにより,CO_2濃度分布に及ぼす,チャンバ内の精製装置の数とレイアウトの影響を調べた。結果は,人員の数が一定の場合,MRCにおける有害ガスの最終濃度は空気浄化装置からの空気量と空気浄化装置の効率に関連することを示した。MRCにおけるCO_2を除去するための空気浄化装置を用いた場合,異なった測定点間の最大CO_2濃度差は0.15%以下であった。浄化装置の数の増加により,有害ガス濃度は減少し,有害ガスの分布はより均一であった。二精製装置を用いた場合,MRCのどちらかの末端で,有害ガス濃度は両デバイスは一端で平行に位置した場合よりも均一であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *避難 ,  空気量 ,  鉱夫 ,  有害ガス ,  鉱山 ,  濃度分布
準シソーラス用語： 運転パラメータ ,  チャンバ ,  苦痛 ,  大気質 ,  *空気清浄器 ,  屋内 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 鉱山事故 ,  鉱山避難室 ,  生存安全 ,  空気浄化装置 ,  CO_2濃度 ,  Layout ,  CO_2吸収剤

分類 (5件)： 有害ガス処理法  (SC04030H) ,  気体燃料の製造  (YE02030F) ,  その他の災害,防災  (RA02040X) ,  排ガス処理法  (SC04020W) ,  ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉱山 ,  避難 ,  空気浄化装置 ,  数