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J-GLOBAL ID：201702280294242357   整理番号：17A0097447

糜子Si病防除のための殺菌剤の防除と圃場防除効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of fungicides for control of head smut (Sporisorium destruens )in broomcorn millet

著者 (6件)： Liu Jiajia (College of Agronomy ,Northwest A & F University,State Key Laboratory of Crop Stress Biology for Arid Areas) ,  Zhou Yu (College of Agronomy ,Northwest A & F University,State Key Laboratory of Crop Stress Biology for Arid Areas) ,  Zhang Panpan (National Coarse Cereals Engineering Research Center ,Heilongjiang August First Agricultural University) ,  Chao Guimei (College of Agronomy ,Northwest A & F University,State Key Laboratory of Crop Stress Biology for Arid Areas) ,  Zhu Mingqi (College of Agronomy ,Northwest A & F University,State Key Laboratory of Crop Stress Biology for Arid Areas) ,  Feng Baili (College of Agronomy ,Northwest A & F University,State Key Laboratory of Crop Stress Biology for Arid Areas)
資料名： Caoye Xuebao  (Caoye Xuebao)
巻： 25  号： 9  ページ： 132-141  発行年： 2016年 
JST資料番号： C5015A  ISSN： 1004-5759  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,糜子Si 病 病の病原体をスクリーニングするために,寒天プレート法を用いて,6種類の殺菌剤による糜子Si 穂の病原性を測定し,2年間の圃場試験により,糜子Si 病 病に及ぼす殺菌剤の影響を評価することである。室内毒性試験の結果は,テブコナゾールが糸 糸に対して最も強い毒性を示し,EC_(50)値は0.1127ΜG/MLであり,次に,ジニコナゾール,ジフェノコナゾール,メチル,カルベンダジム,EC_(50)値はそれぞれ1,,,,であった。12ΜG/ML,12ΜG/MLおよびチラムΜG/MLであり,EC_(50)値は1169ΜG/MLであった。薬剤処理は対照と比べ、発芽率はいずれも著しく低下し、濃度の増加に伴い、種子の活力は低下し、そのうち、ジニコナゾールは種子発芽に対する抑制作用が最も大きく、発芽率と発芽率は最も低かった。圃場試験の結果は室内毒性試験の結果と一致し、テブコナゾールの防除効果が最も良く、その次はジニコナゾール、メチル、カルベンダジムであり、ジフェニルエーテルの濃度が高い場合、防除効果が最も良く、チラムの防除効果が最も悪かった。植物成長の影響評価の結果は,カルベンダジムが葉面積,主茎の3葉面積,乾物量,分げつ数を有意に減少させることを示した。対照と比較して、各薬剤処理下の粒重はいずれも異なる程度の減少があったが、収量はいずれも増加し、その中、ウニコナゾール処理下の収量は2年が最も高く、チラムは2014年に著しい増産効果がなかった。そのため、6種類の供試薬剤の中で、テブコナゾールは最低濃度で最も良い予防治療効果が得られ、実際の生産において利用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 寒天 ,  *殺菌薬 ,  病原性 ,  毒性 ,  乾物量 ,  毒性試験 ,  *防除 ,  葉面積 ,  種子発芽 ,  発芽率 ,  *防除効果 ,  窒素複素環化合物 ,  カルバミド酸エステル ,  芳香族縮合化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  フェノールエーテル ,  オレフィン化合物 ,  不飽和アルコール ,  アルコール

著者キーワード (4件)： fungicides ,  S porisorium destruens ,  toxicity ,  field control efficacy

分類 (2件)： 微生物に対する農薬  (FB06040Q) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

物質索引 (4件)： カルベンダジム ,  ジフェノコナゾール ,  ジニコナゾール ,  テブコナゾール

タイトルに関連する用語 (6件)： Si ,  防除 ,  殺菌剤 ,  圃場 ,  防除効果 ,  研究