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J-GLOBAL ID:201702280452690484   整理番号:17A0758356

凝集誘起発光に基づくマイクロカプセル型の自己修復の蛍光検出【Powered by NICT】

Fluorescence Detection of Microcapsule-Type Self-Healing, Based on Aggregation-Induced Emission
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: ROMBUNNO.201600657  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0314B  ISSN: 1022-1336  CODEN: MRCOE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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マイクロカプセル中のテトラフェニルエチレン(TPE)を含む外因性自己修復被覆システムは,凝集誘起発光(AIE)を測定することによりモニターした。メタクリルオキシプロピル終端ポリジメチルシロキサン,スチレン,ベンゾインイソブチルエーテル,TPE(熱可塑性エラストマ)から成るコア修復剤は,尿素-ホルムアルデヒドシェル中にカプセル化した。マイクロカプセル中の治癒剤の光ルミネセンスは青色発光強度は劇的に増加し,貯蔵弾性率も光硬化後10~5Paまで増加することを測定した。これらの結果は,この定式化は,自己修復材料として光硬化中の蛍光の劇的な変化に起因する自己修復過程の指標として有用であるかもしれないことを示唆した。被覆に修復損傷に対する修復剤の能力を調べるために,埋め込まれたマイクロカプセルを含む自己修復被覆は,剃刀による描画した。治癒過程が進行すると,青色光蛍光発光はスクライブした領域で観察された。この観察は,自己修復は,AIE蛍光を用いてモニターできることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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高分子固体の構造と形態学  ,  その他の高分子の反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
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