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J-GLOBAL ID:201702280568271673   整理番号:17A0469508

電磁場に支援されたバイオリアクタでの磁気的性質を有するキトサンに固定化したPseudomonas fluorescensリパーゼによるエチルエステル(バイオディーゼル)の生成【Powered by NICT】

Ethyl esters (biodiesel) production by Pseudomonas fluorescens lipase immobilized on chitosan with magnetic properties in a bioreactor assisted by electromagnetic field
著者 (7件):
資料名:
巻: 196  ページ: 481-487  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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やし油(Cocos nucifera)とエタノールからのエチルエステルの酵素的合成は電磁場により支援されたバイオリアクタで評価し,生物触媒として磁気的性質をもつキトサン上に固定化したPseudomonas fluorescensからのリパーゼを用いた。その後,調製されたバイオ触媒の磁気的,物理化学的およびテクスチャー特性を,振動磁力計,熱分析,X線回折,走査電子顕微鏡および窒素吸着(BET)により評価した。エステル交換反応を示差モードでバイオリアクタを運転する,約12%の最大変換を考慮して行い,3045及び60°Cでの反応温度,油のモル比であった:6.5%,9.7%および13.0の1:6、1:9と1:12,磁気誘導値のアルコール。最適反応パラメータは,12時間で差動モード反応器で最大,1:11.25のモル比であった。47.5°Cで反応温度と磁気誘導9.7。得られた結果は,磁場に支援されたこの非従来型バイオリアクタ中のエチルエステルの合成を,モル比と温度により正の影響を受けた,磁気誘導は磁気的に安定化した床の確立にとって重要であり,加えて更なる再利用のための磁気生体触媒を保持/分離ことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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液体燃料工業  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
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