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J-GLOBAL ID：201702280576832373   整理番号：17A0307718

ソフトウェア工学における高頻度引用論文:トップ【Powered by NICT】

Highly-cited papers in software engineering: The top-100

著者 (2件)： Garousi Vahid (Software Engineering Research Group, Department of Computer Engineering, Hacettepe University, Ankara, Turkey) ,  Fernandes Joao M. (Department of Informatics / Centro ALGORITMI, School of Engineering, University of Minho, Braga, Portugal)
資料名： Information and Software Technology  (Information and Software Technology)
巻： 71  ページ： 108-128  発行年： 2016年03月 
JST資料番号： B0445B  ISSN： 0950-5849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文で報告した探索,この描画(2015年5月)によると,非常に多数の論文(70,000以上)は1968年の設立以来,ソフトウェア工学(SE)の分野で発表されている。引用は,研究を位置付けたり他者の研究を踏まえるためにいかなる調査研究地域において重要である。高度に引用された論文の同定と特性化は一般的であり,様々な分野で報告された規則的。本研究の目的は,引用回数で計られる他者に最もに影響したSEの分野における論文を特定することである。研究高度に引用されたSEの論文は,研究者がこのような論文で提示し,適用手法と研究方法のタイプを見るのに役立つ,高引用を受ける高い品質論文を書くためのそれらから学ぶことができるようにした。上記の目的を達成するために,著者らは,二種の測定基準:引用の総数と引用の平均年間数の観点からトップで高度に引用されたSE論文を同定し,分類するために,五件のリサーチクエスチョンから成り,研究を行った。引用の総数により,トップ「オブジェクト指向設計のための測度集合」,1817倍を引用しており1994年に発表された。平均年間数の引用により,トップ「WebサービスのためのQoSを意識したミドルウェア構成」,年間平均して154.2倍を引用しており2004年に発表された。は,これが高度に引用されたSE論文を特定し,また,SE分野での全体的な引用景観を特性化することが重要であると結論した。は高度に引用されたSE論文のさらなる解析と形式的特性化に向けての南東地域における更なる議論を促すであろうことを期待している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  Webサービス ,  品質 ,  ミドルウェア ,  オブジェクト指向設計 ,  計量書誌学 ,  測度 ,  *ソフトウェア工学
準シソーラス用語： 描画 ,  引用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ソフトウエア工学 ,  高頻度引用論文 ,  トップ引用 ,  最も引用された ,  最も頻繁に引用された ,  計量書誌学

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： ソフトウェア工学 ,  頻度 ,  引用 ,  論文 ,  トップ