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J-GLOBAL ID:201702280661877824   整理番号:17A0401989

熱機械的混合により得られた革新的可塑化アルギン酸:異なるバイオベースポリオール系の影響【Powered by NICT】

Innovative plasticized alginate obtained by thermo-mechanical mixing: Effect of different biobased polyols systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 157  ページ: 669-676  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なるバイオベースポリオール(グリセロールとソルビトール)およびそれらの混合物による可塑化アルギン酸塩膜は,通常の鋳造-蒸発法の代わりに熱機械的混合により作製することに成功した。異なる可塑化アルギン酸製剤の微細構造と特性を,SEM,FTIR,XRD,DMTAおよび一軸引張試験で調べた。SEMとXRDの結果は,生来のアルギン酸塩粒子は,可塑剤(ポリオールと水)を有するdestructured,熱機械的入力であったことを示した。可塑剤量の増加に伴い,試料は強化された均一性を示したが,それらの熱的および機械的特性は減少した。ソルビトールと比較して,グリセロールは,その優れた可塑化効率その小さいサイズとより高い親水性に起因するために,より高い柔軟性を持つアルギン酸フィルムをもたらした。グリセロールとソルビトール混合物は最良の特性を得るために最適であると考えられた。本研究では,熱機械的混合は改良された性質を持つ,大規模で,生成可塑化アルギン酸塩ベースのフィルムに有望な方法であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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