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J-GLOBAL ID:201702280898441623   整理番号:17A0793750

模擬換気再開時の種々の予荷重繊維フィルタから放出された真菌分画の定量化【Powered by NICT】

Quantification of the fungal fraction released from various preloaded fibrous filters during a simulated ventilation restart
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 529-538  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1095A  ISSN: 0905-6947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: デンマーク (DNK)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,特に真菌と関連し,粒子は換気再スタート時の暖房,換気及び空調(HVAC)システムのエアハンドリングユニット(AHU)で使われている繊維状フィルタから放出されることを実証することを目的とした。水保持容量の定量化とフィルタのSEM画像を用いて,未使用又は予負荷フィルタにおける真菌増殖の可能性を示すことであった。種々の粒子捕集効率を持つ五繊維フィルタを研究した:クラスG4,M5,M6,F7,F7組み合わせたヨーロッパ標準EN779:2012に従った。フィルタは真菌Penicillium chrysogenumを含む微粉化米粒子を閉塞し,25°Cと90%相対湿度で三週間インキュベートした。結果は五閉塞試験フィルタはそれらの水分保持容量に依存して種々の真菌成長能力を持つことを示した。予荷重フィルタは放出された粒子の割合はG4 0.1の約1%であったM5及びM6および0.001%のF7と複合F7フィルターのことを定量化するために制御されたろ過装置内における模擬換気再開に供した。結果は低効率フィルタによる真菌粒子放出の可能性は高効率フィルタよりも有意に高いことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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粒状物調査測定 

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