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J-GLOBAL ID:201702281144933964   整理番号:17A0196498

本研究では,抗原として原核生物発現のアフリカ PK205R蛋白質を用いて間接的ELISA抗体検出法を確立した。【JST・京大機械翻訳】

Development of an indirect ELISA for detection of antibody against African swine fever virus (ASFV) with prokaryotic expressed ASFV pK205R protein as the coating antigen
著者 (9件):
資料名:
巻: 38  号: 10  ページ: 800-803  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3099A  ISSN: 1008-0589  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ブタコレラウイルス(ASFV)の迅速検出のための血清学的方法を確立するために,核 PK205R組換え蛋白質を原核生物発現ベクターとして使用し,反応条件を最適化することによって,間接的ELISA法を確立した。結果により、原核発現のASFV PK205Rタンパクは約44KUであり、WESTERN BLOTは発現タンパク質が良好な反応性を有することを証明した。被覆抗原として確立されたASFV抗体間接ELISA法は,ASFV血清のみを検出し,ブタコレラウイルス,ブタ偽狂犬病ウイルス,ブタ生殖器,呼吸器症候群ウイルス, およびブタ大腸菌陽性血清とは交差反応がなく,良好な特異性を示した。この方法の検出感度は1:2であった。内部およびバッチ間の再現性試験の変動係数は10%未満であった。この方法を用いて、臨床サンプルの測定結果と国外の市販キットの測定結果との一致率は100%である。本研究で確立したASFV抗体間接ELISA法は、この疾患が中国及びおよびのリアルタイムモニタリングを防止するために技術的備蓄を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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ウイルスの生化学  ,  微生物検査法 

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