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J-GLOBAL ID:201702281186623603   整理番号:17A0402968

生体模倣堆積中のりん酸カルシウム被覆の形成に及ぼすTiO_2ナノチューブの結晶構造の影響【Powered by NICT】

The effect of crystal structure of TiO2 nanotubes on the formation of calcium phosphate coatings during biomimetic deposition
著者 (8件):
資料名:
巻: 396  ページ: 1212-1219  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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陽極TiO_2ナノチューブ上への生体模倣堆積を介して生物活性リン酸カルシウム(CaP)種の結晶化過程を研究した。ナノ構造TiO_2の多孔質表面はCaP結晶化のための理想的な基質を提供する。CaP被覆の組成はCaのK端でのX線近吸収端構造(XANES)を用いて研究した。異なる走査深さの検出モードを用いて,CaP被覆の表面とCaP TiO_2界面の両方を同時に解析した。,ヒドロキシアパタイト(HAp),リン酸オクタカルシウム(Ca_8(HPO_4)2(PO_4)45H_2O,OCP),ブラッシュ石(CaHPO_42H_2O,DCPD),および非晶質リン酸カルシウム(ACP)のようなリン酸カルシウム(CaP)種は,CaP被覆中に見出される。非晶質とアナターゼ相のTiO_2ナノチューブは比較的CaP形成の効率と堆積時間延長のCaP種間の相変態に及ぼすそれらの影響を決定するために研究した。CaP被覆の組成はTiO_2基板の結晶構造と動力学(堆積時間)に強い依存性をもつことがわかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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