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J-GLOBAL ID:201702281524154792   整理番号:17A0474478

マイクロ波法による光活性ZnO被覆の修飾による多機能自己洗浄およびUV遮断綿布の開発【Powered by NICT】

Development of multifunctional self-cleaning and UV blocking cotton fabric with modification of photoactive ZnO coating via microwave method
著者 (2件):
資料名:
巻: 338  ページ: 13-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0721B  ISSN: 1010-6030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化亜鉛(ZnO)で被覆した新しい自己浄化綿布は容易で効果的なマイクロ波法により得られた。溶液pHは,綿繊維上のZnO結晶成長の形態を決定する上で重要な因子であった:ロッド構造はpH4 5で形成されるしがちであった,フレークおよび花状構造は6 7と10 11のより高い溶液pHで形成され,それぞれ選択的にした。ZnOの光触媒活性と濡れ性能を効率的に綿織物に移動し,優れたUV遮断と自己洗浄綿布をもたらしたことを証明した。同定されたUV保護因子(UPFs)を,222.52%,162.68%および202.57のUPFs pH6 7,8 9と10 11で合成したZnO被覆織物の優れたUV遮断特性を示した。綿布上のZnO被覆層は有意に織物の濡れ挙動,水吸収速度などを改善し,それによりZnO被覆綿布の自己浄化能力を与えた。この能力は異なる湿度(30 90% RH)でのUV照射下でのコーヒー汚れの除去程度に応じてチェックした。ZnO被覆綿布に及ぼすコーヒー汚れは,水または界面活性剤を必要とせずに15時間後にほとんど除去し,最高の除去効果は湿度90%で観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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光化学反応  ,  塩基,金属酸化物 

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