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J-GLOBAL ID：201702281532269439   整理番号：17A0714065

直腸癌のT病期と予後に対する高分解能MRIの評価【JST・京大機械翻訳】

Accuracy of High-resolution Magnetic Resonance Imaging in Predicting Tumor Staging and Circumferential Resection Margin of Rectal Carcinoma

著者 (4件)： CAI Xiangran (Department of Radiology;the First Affiliated Hospital;Jinan University) ,  LIU Sirun (Department of Radiology;the First Affiliated Hospital;Jinan University) ,  MENG Quanfei (广州中山大学附属第一医院放射科) ,  Zhang Zhongwei (广州中山大学附属第一医院放射科)
資料名： Linchuang Fangshexue Zazhi  (Linchuang Fangshexue Zazhi)
巻： 27  号： 6  ページ： 801-805  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2445A  ISSN： 1001-9324  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】直腸癌術前のTステージと環周切縁判定における高分解能MRIの価値を評価する。資料と方法:原発性直腸癌患者30例と術後直腸癌標本10例を対象とし、すべて体外位相アレイコイル高解像度MRI検査を行い、画像診断法と手術病理対照観察を行った。【結果】直腸癌のT分類に対する高分解能MRIの全体的精度は86.7%(26/30)であり,T1~2期の診断に対する感度と特異度はそれぞれ66.7%(6/18)と95.2%(21/21)であった。T_3期診断の感度と特異性はそれぞれ100.0%(15/15)と73.3%(11/15)であり、T_4期診断に対する感度と特異度はそれぞれ83.3%(5/6)と87.5%(21/21)であった。高分解能MRIの感度は92.3%(12/13),特異度は82.2%(17/17),精度は90.0%(3/30)であった。結論:体外位相アレイコイル高分解能MRI技術は直腸癌のT病期を正確に表示でき、直腸結膜の直腸癌膜内の沈積を識別し、癌の予後を予測することができ、術前の放射線治療、化学療法と計画手術プランを確保し、病巣の完全切除を確保し、再発率を低下させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理 ,  *高分解能 ,  *直腸腫瘍 ,  放射線療法 ,  薬物療法 ,  精度 ,  患者 ,  *直腸 ,  画像診断 ,  フェイズドアレイ
準シソーラス用語： 特異性 ,  診断感度 ,  特異度 ,  *高分解能MRI ,  *病期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (1件)： Magnetic resonance imaging Rectal carcinoma T-staging Circumferential resection margin

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 直腸癌 ,  病期 ,  予後 ,  高分解能MRI ,  評価