文献
J-GLOBAL ID:201702281796816750   整理番号:17A0163805

触媒としてのCU-MG-ALスピネルを用いて,FCC煙道ガス中のSO_XとNO_Xを同時に除去した。【JST・京大機械翻訳】

CuO,CeO_2 modified Mg-Al spinel as additives for removal of SO_x and NO_x from FCC flue gas
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 3190-3195  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
触媒分解ガス中のSO_XとNO_Xを低下させるために,ゾル-ゲル法によりMG-ALスピネルを合成し,共Jiao法による金属酸化物の改質により触媒を調製した。小型固定床反応装置において,スピネル脱硫と脱硝性能に及ぼす銅含有量および煙道ガス中のO_2含有量の影響を研究し,そして,銅Shi復の後のスピネルの同時脱硫および脱硝性能を,小型ライザ管上で研究した。結果は以下を示す。銅Shi復脱硫後のスピネルの脱硫活性は最も高く,40分以内に90.67%のSO_2除去率を維持することができた。最適条件の下では,銅含有スピネルの脱硝性能は最も良く,450°CでのNO転化率は100%であった。煙道ガス中のO_2含有量は脱硫に有利であるが、O_2含有量が高すぎる場合、NOは有効に除去できない。その場赤外拡散反射率を分析した。銅含有スピネルの優れた脱硝性能は,CU+がCOに対して優れた吸着性能を持つため,O_2の影響はCOとの反応によるCOの消費によるものである。ライザ装置の評価実験結果は以下のことを示した。0.6M3/Hの主風量では,CUCE-MGALの脱硫効率は%%であり,脱硝効率は87.63%であった。主風量が0.8M3/Hのとき,脱硫効率は74.50%%まで上昇し,脱硝機能は失われた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有害ガス処理法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る