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J-GLOBAL ID:201702281955843884   整理番号:17A0321581

へき開誘起鋳型非依存的重合とアルカリ性ホスファターゼ増幅に基づいた鉛イオンのための超高感度電気化学的DNAザイムセンサ【Powered by NICT】

Ultrasensitive electrochemical DNAzyme sensor for lead ion based on cleavage-induced template-independent polymerization and alkaline phosphatase amplification
著者 (4件):
資料名:
巻: 83  ページ: 33-38  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,Pb~2+のための簡単,高感度で選択的な電気化学的DNAザイムセンサは8 17DNAザイムへき開鋳型非依存重合及びアルカリ性ホスファターゼ増幅戦略に基づいて開発した。8 17DNAザイムのヘアピン様基質鎖(HP DNA)を最初に電極上に固定化した。Pb~2+の存在と8 17DNAザイムの触媒ストランドでは,HP DNAを開裂して遊離3′-OH末端,ビオチニル化dUTP(法)を組み込むために塩基伸長のための末端デオキシヌクレオチジルトランスフェラーゼ(TdTase)によるカスケード動作のための利用できるを明らかにすることができた。更なる共役ストレプトアビジン標識アルカリ性ホスファターゼ(SA ALP)を電気化学的応答信号の発生のための電気化学的に不活性な1 ナフチル ホスファート(1 NP)の変換を触媒した。現在作製したPb~2+センサをサイクリックPb~2+-依存性DNAザイム切断,TdTase仲介塩基伸長と酵素触媒A LPを含む三重カスケード増幅効果を効果的に組み合わせた。優れた選択性でPb~2+に対して0.043nMの優れた検出限界は最終的に得ることができ,これが最も電気化学的方法よりも優れていた。したがって,開発した増幅戦略は,金属イオンの検出のための有望な道を開き,他の核酸関連検体の検出のための拡張可能である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  核酸一般 

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