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J-GLOBAL ID：201702281986308770   整理番号：17A0804735

紫外LEDによるベンガルの早期診断【JST・京大機械翻訳】

Purple LED Induced Rose Bengal to Diagnose Early Oral Tumor

著者 (3件)： Zheng Longjiang (Yanshan University) ,  Hu Yuanting (Yanshan University) ,  Tian Guangjun (Yanshan University)
資料名： Zhongguo Jiguang  (Zhongguo Jiguang)
巻： 36  号： 10  ページ： 2662-2665  発行年： 2009年 
JST資料番号： C5022A  ISSN： 0258-7025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 励起光源として405NMの発光ダイオード(LED)を用いて,初期の口腔腫瘍を診断するための光増感剤としてのベンガル(RB)を選択した。正常な口腔粘膜はバングラデシュで染色されないが、口腔が前癌病変を産生したり、腫瘍を生成する場合、ベンガルは病変部位を染色する。スペクトル測定により、染色された病変部位の特徴蛍光スペクトルの波長範囲は570~600NMであり、正常な口腔組織の特徴蛍光スペクトル中心波長は約480NMであることが分かった。前癌病変が悪性腫瘍に発展した後、その特徴的な蛍光スペクトルは変化し、630 NMと690 NMにそれぞれ1つの典型的なポルフィリンピークがある。これらの結果に基づき,蛍光法を用いて,口腔癌前癌病変を診断することができ,感度と特異性はそれぞれ95%と92.5%に達した。この非侵襲性、迅速、早期診断方法は口腔癌患者の生存率を著しく向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  生存率 ,  波長 ,  口腔腫瘍 ,  口腔 ,  *早期診断 ,  光増感剤 ,  蛍光 ,  前癌状態 ,  患者 ,  蛍光スペクトル ,  口腔粘膜
準シソーラス用語： 口腔癌 ,  悪性腫瘍 ,  病変部位 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： spectroscopy ,  fluorescence diagnosis ,  ratio ,  oral tumor ,  Rose Bengal

分類 (3件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (2件)： 紫外LED ,  早期診断