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J-GLOBAL ID:201702282420933485   整理番号:17A0444035

運用飲用水配水系におけるバルク水と生物膜からのNaegleria fowleriの除去【Powered by NICT】

Elimination of Naegleria fowleri from bulk water and biofilm in an operational drinking water distribution system
著者 (9件):
資料名:
巻: 110  ページ: 15-26  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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家庭飲料水を伴った原発性アメーバ性髄膜脳炎例の全体的頻度は増加している。バルク水および管壁生物膜からの原因微生物,Naegleria fowleriを除去できる理解殺菌剤領域の必要性が重要である。この現地調査は,持続的にコロニー形成した運転飲用水給水システム(DWDS)のバルク水および管壁生物膜からのN.fowleriの成功した除去,さらに再定着の防止を示した。新しい塩素化ユニットはN.fowleriの持続性と戦うために遊離残留塩素を高めるためにパイプラインに沿って設置した。バイオフィルムとバルク水前および再塩素処理(RCl),前再塩素処理(前RCl)と後再塩素処理(ポストRCl)後にモニター,それぞれ,1年であった。>1mg/Lの一定遊離塩素濃度は後RClサイトでのバルク水とバイオフィルムの両方からのN.fowleriの除去をもたらした。他のアメーバ種は塩素処理の最初の二か月中に検出されたが,全てのアメーバは遊離塩素濃度>1mg/Lの塩素処理の60日後にポストRClでのバルク水とバイオフィルムの両方から除去された。さらに,生物膜群集組成の動的変化及び生物膜細胞密度の四logの減少はポストRCl起こった。前RCl部位はN.fowleriによりコロニー形成した季節であることを続けたが,>1mg/Lの一定遊離残留塩素は後RClサイトでのバルクと管壁生物膜をrecolonisingからN.fowleriを防止した。我々の知る限りでは,これはバルクと管壁生物膜と運転DWDSでのN.fowleriの再定着の防止の両方からのN.fowleriの成功した除去を実証した最初の研究である。本研究の知見は,感受性DWDSsでN.fowleri及び他のアメーバの存在に対処する上で水ユーティリティに重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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水質汚濁一般  ,  微生物検査法  ,  水源,取水,送水,配水,給水 

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