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J-GLOBAL ID：201702282436322721   整理番号：17A0533709

流体力学的メカニカルシール性能に及ぼす媒体温度上昇の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Effect of Medium Temperature Rising on Sealing Performance of Hydrostatic Mechanical Seals

著者 (1件)： Fang Yanfeng (Hangzhou Applied Acoustics Research Institute)
資料名： Liuti Jixie  (Liuti Jixie)
巻： 44  号： 12  ページ： 46-49  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2416A  ISSN： 1005-0329  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,放物線-静の機械的端面密封(PHS-MS)を研究対象として,PHS-MS流体潤滑理論モデルを確立し,そして,流体-固体-固体-固体-固体-固体-有限差分法を用いて,一般化REYNOLDS方程式,エネルギー方程式および熱伝導方程式から成る結合数学モデルを,数値的に計算し,そして,PHS-MS密封性能に及ぼす媒体温度上昇の影響を,得た。結果によると、媒体の昇温はPHS-MSの端面の開口数を増大させ、減少させ、漏れ率を増大させ、摩擦力を減少させ、時間の変化に伴い、各密封媒体の温度上昇が速いとき,力,漏れ速度および摩擦力は減少する傾向があるが,密封性能パラメータの安定性は変化しない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 流体潤滑 ,  熱伝導方程式 ,  *媒質 ,  摩擦力 ,  数学モデル ,  *昇温 ,  気密性 ,  差分法 ,  *流体力学 ,  開口数 ,  *メカニカルシール
準シソーラス用語： 漏れ率 ,  エネルギー方程式 ,  理論モデル ,  端面 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： mechanical seal ,  temperature rising ,  finite difference method ,  sealing performance ,  leakage

分類 (9件)： 固体レーザ  (BD04080W) ,  線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  放射伝達,放射変調  (BD03080P) ,  固体デバイス計測・試験・信頼性  (NC03040G) ,  電気物性一般  (BM03010R) ,  雑音測定  (ND04030F) ,  鉄道車両用機器  (QH02030G) ,  レーザ照射・損傷  (BK16040S) ,  温度測定,温度計  (AD06010K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 流体力学 ,  シール性能 ,  媒体 ,  温度上昇 ,  研究