文献
J-GLOBAL ID:201702282550759688   整理番号:17A0471084

商業生産された酪農発酵製品の微生物叢に及ぼすオゾンの実験的影響【Powered by NICT】

Experimental effect of ozone upon the microbial flora of commercially produced dairy fermented products
著者 (8件):
資料名:
巻: 246  ページ: 5-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0434C  ISSN: 0168-1605  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
オゾンは乳製品の製造中の腐敗微生物を制御するために用いた。腐敗空中浮遊微生物からの交差汚染を防止するためにオゾン流はカード開発のための貯蔵前に新たに充填したヨーグルトカップの表面に適用した。,ブライン溶液を様々な時間でオゾンをバブリングと白色(フェタタイプ)チーズの熟成に使用した。両生成物は微生物負荷の連続モニタリングを行い,またそれらの官能特性を試験した。オゾン処理したヨーグルト試料において,対照試料に関連したモニタリング期間の終りまでに約0.6Logcfu/g(25.1%)のかびの菌数の減少があった。オゾン処理ブライン(1.3mg/L O_3,食塩5%)を用いて熟成したホワイトチーズでは,観測の二か月間オゾン処理は型枠荷重のいくつかを減少させた従来のブライン(NaCl 7%)の使用よりも利点を提供しないと思われる。しかし,いくつかの官能的変化は,初期段階での応用でのオゾンを不活性化し,ブラインで観察され,おそらく有機物負荷に起因していた。オゾンの時間と濃度の因子を適切に構成されているならば,オゾン処理はいくつかの乳製品の生産を保護する有望な方法であると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果実とその加工品  ,  微生物に対する影響  ,  微生物の生化学  ,  食品衛生一般  ,  食品の汚染 

前のページに戻る