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J-GLOBAL ID:201702282580546619   整理番号:17A0403153

水素発生反応のための効率的な電極触媒としてのを持つしわくちゃCoTMPyP/電気化学的に還元したグラフェン酸化物ナノハイブリッドを調製するための容易な方法【Powered by NICT】

A facile approach to prepare crumpled CoTMPyP/electrochemically reduced graphene oxide nanohybrid as an efficient electrocatalyst for hydrogen evolution reaction
著者 (8件):
資料名:
巻: 399  ページ: 535-541  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの再生可能エネルギー関連変換/貯蔵プロセスのための効率的で安定なPt電極触媒の精巧な設計と合成は,持続可能な化学の主要な目標の一つである。ここでは,温和な条件とそれに続く電気化学的還元法で反対に荷電したテトラキス(N メチルピリジル)ポルフィリナトコバルト(CoTMPyP)とGOナノシートの直接集合によるCoポルフィリン官能化した電気化学的に還元したグラフェン酸化物(CoTMPyP/ERGO)薄膜を作製する容易な方法を報告した。STEM分析は,CoTMPyPナノ凝集体は,グラフェン表面上に均一に分布していることを確認した。CoTMPyP/ERGOの電気化学的性質をサイクリックボルタンメトリー,線形掃引ボルタンメトリーと電気化学インピーダンス分光法により調べた。結果はCoTMPyP/ERGOナノハイブリッド膜は高い活性と安定性を有するアルカリ溶液中での水素発生のための優れた電極触媒として役立つことを示す。しわくちゃ構造,CoTMPyPとERGO間の密接な接触と効率的な電子移動は,電極触媒性能の改善に寄与する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  電極過程 

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