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J-GLOBAL ID：201702282585698652   整理番号：17A0207389

GH4169CとGH4169合金の微細構造安定性を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Microstructure stability of GH4169 and GH4169C alloys with high content of phosphorus and niobium

著者 (4件)： Ni Tongwei (School of Materials Science and Engineering, University of Science and Technology Beijing) ,  Dong Jianxin (School of Materials Science and Engineering, University of Science and Technology Beijing) ,  Zhang Maicang (School of Materials Science and Engineering, University of Science and Technology Beijing) ,  Yao Zhihao (School of Materials Science and Engineering, University of Science and Technology Beijing)
資料名： Gongcheng Kexue Xuebao  (Gongcheng Kexue Xuebao)
巻： 38  号： 9  ページ： 1278-1287  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2905A  ISSN： 2095-9389  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,高温時効の間のGH4169C超合金のミクロ組織安定性を研究することである。GH4169とGH4169C合金のミクロ組織と硬度を,それぞれ,場と720°Cで30~10000時間時効処理した後に,電界放出型走査型電子顕微鏡と数顕布によって比較した。結果は以下を示す。温度が650°Cのとき,GH4169合金とGH4169C合金は,優れた安定性を示した。GH4169合金とGH4169C合金の安定性は,より高い温度での時効処理の間,より悪く,そして,合金の組織は,短時間の間,不安定性を示した。対照的に,GH4169C合金の微細構造安定性は,GH4169合金のものより高く,一方,720益時合金GH4169C合金の微細構造安定性は,GH4169合金のそれより低かった。解析結果は,GH4169C合金が,NB含有量とP含有量を増加させることによって,合金の安定性を増加させることができ,それは,GH4169合金よりも,より高い組織安定性を示し,しかし,NB含有量の増加は,啄相含有量の増加を引き起こした。それは,組織安定性を減少した。超高温度(720°C)では,GH4169C合金の安定性はGH4169合金のそれより低かった。これらの結果により,GH4169合金と比較して,GH4169C合金は,温度を上げることによって,より高い温度上昇を持ったが,それは,超高温度で,安定性を低下させることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硬度 ,  超高温 ,  高温 ,  電界放出 ,  昇温 ,  時効 ,  走査電子顕微鏡 ,  *合金 ,  超合金 ,  不安定性 ,  *微細構造

著者キーワード (5件)： nickel base superalloys ,  niobium ,  phosphorus ,  aging ,  microstructure

分類 (2件)： 組織的硬化現象  (WB01020C) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： GH4169合金 ,  微細 ,  構造安定性