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J-GLOBAL ID:201702282879692726   整理番号:17A0407216

アルミニウム合金とニッケル基合金のFSW重ね継手の微細構造と機械的性質に及ぼすプランジ深さの影響【Powered by NICT】

Effect of plunge depth on microstructure and mechanical properties of FSW lap joint between aluminum alloy and nickel-base alloy
著者 (5件):
資料名:
巻: 695  ページ: 952-961  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウム合金とニッケル基合金の異種接合についての報告は稀である。摩擦撹拌溶接(FSW)法は,異種接合の溶融溶接に勝る利点を明らかにした。本研究では,FSWは,与えられた溶接および回転速度(1200rpm,40mm/min)下での種々のプランジ深さ(0 0.5 mm)によるアルミニウム合金(2A70)とニッケル基合金(インコネル600)の重ね継手を作製した。Macrographsを採取し,重ね継手の断面のミクロ組織を光学顕微鏡と走査電子顕微鏡で調べた。細粒域は界面の両側に発見された。薄いAl_3Ni中間層は界面で発生した。プランジ深さは継手強度に重要な影響を及ぼす。ピンはニッケル合金表面に達しなかった場合重ね継手は,非常に低い荷重で破壊したが,重ね継手の最大せん断強さは0.3mmのプランジ深さで得られた7.9KNに達した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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溶接部  ,  溶接技術 

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