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J-GLOBAL ID:201702282891858122   整理番号:17A0401760

アップコンバージョン光学/磁気共鳴画像ガイド下小腫りゅう検出と高速発光ナノロッドに基づくin vivo三モードバイオイメージング【Powered by NICT】

Upconversion optical/magnetic resonance imaging-guided small tumor detection and in vivo tri-modal bioimaging based on high-performance luminescent nanorods
著者 (7件):
資料名:
巻: 115  ページ: 90-103  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,近赤外(NIR)から近赤外発光とUC光とT_1/T_2双対重み付け磁気共鳴(MR)ガイド下小腫りゅう検出と3モードバイオイメージングのための制御された相およびサイズを持つ多機能NaYbF_4:Tm~3+/Gd~3+アップコンバージョン(UC)ナノロッド(UCNRs)を示した。細胞毒性及び注射後の組織学の結果は,著者らの設計したUCNRsは低い生物毒性と生きている動物の良好な生体適合性を示すことを明らかにした。生きているマウスにおけるUCNRsに基づく実時間追跡はUCNRsは主に細網内皮系(RES)に蓄積し,肝臓経路を介して排出されたことを示した。UCNRsは高X線吸収係数と大きな端値を示し,効率的なin vivo CT画像をもたらした。同時T_1/T_2双対重み付けMRイメージングのための二成分(Yb~3+/Gd~3+)MR造影剤の新しい型はNaYbF_4ホストへのGd~3+をドーピングすることにより達成された。重要なことに,小腫りゅう(直径5mm)をUC光学およびMR画像診断でUCNRsを静脈内注射によりin vivoで検出することができた。,顕著なNIR-to-NIR発光を有するNaYbF_4:Tm~3+/Gd~3+UCNRsに基づいて,これらの多機能ナノプローブはナノ医療において三峰性UC光,CT,二元T_1/T_2MRイメージング,および早期腫瘍検出のための潜在的応用を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  診断用薬の基礎研究 

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