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J-GLOBAL ID：201702282900031157   整理番号：17A0056866

用いて誘導電動機のためのセンサレスフォールトトレラント制御:バックステッピング戦略とスライディングモードオブザーバ【Powered by NICT】

Sensorless fault tolerant control for induction motors using: Backstepping strategy and sliding mode observer

著者 (2件)： Hocine Amina (Department of technology, LACoSERE laboratory, Amar Telidji University, Laghouat, Algeria) ,  Benalia Atallah (Department of technology, LACoSERE laboratory, Amar Telidji University, Laghouat, Algeria)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICMIC  ページ： 1020-1028  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,誘導電動機(IM)のために設計し,開発し,流束と速度センサを用いないセンサレス出力フィードバックコントローラ。最初に,測定された固定子電流のみを用いた新しいスライディングモードオブザーバを合成速度,フラックスと負荷トルクを推定することである。第二に,所望の目標値と推定速度と流束の大きさを操作するようにバックステッピング制御を開発した。Lyapunov理論に基づく安定性解析も提案したローラ-オブザーバ組み合せシステムの閉ループ系(コントローラ+オブザーバ)安定性を保証するために提示した。提案手法では,バックステッピング戦略に基づくロバストなコントローラは壊れた回転子バー故障に起因する負荷トルク外乱と回転子抵抗変動の両方を補償するために設計した。提案されたアプローチは,故障検出と分離方式も制御器再構成を必要としない。提案した制御方式の有効性と適用性を明らかにするために,シミュレーション結果は,1.5kW誘導電動機について実施した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 速度センサ ,  ロバスト性 ,  再構成 ,  制御装置 ,  安定性解析 ,  *誘導電動機 ,  閉ループ系 ,  固定子 ,  故障検出
準シソーラス用語： バックステッピング制御 ,  負荷トルク ,  *スライディングモードオブザーバ ,  *バックステッピング ,  *フォールトトレラント制御 ,  *センサレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 誘導電動機 ,  センサレス ,  フォールトトレラント制御 ,  バックステッピング ,  戦略 ,  スライディングモードオブザーバ