文献

J-GLOBAL ID：201702282907641575   整理番号：17A0200622

シーイェンピン注射液とガンシクロビルの併用による小児ウイルス性肺炎炎症因子への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Xiyanping injection combined with ganciclovir on inflammatory factors of viral pneumonia in children

著者 (4件)： Wang Huifeng (Department of Pharmacy,Songjiang Fangta Hospital of Traditional Chinese Medicine) ,  Zhu Zhifeng (Department of Pharmacy,Songjiang Fangta Hospital of Traditional Chinese Medicine) ,  Gao Yuan (Department of Pharmacy,Songjiang Fangta Hospital of Traditional Chinese Medicine) ,  Tao Zhi (Department of Pharmacy,Songjiang Fangta Hospital of Traditional Chinese Medicine)
資料名： Zhongnan Yaoxue  (Zhongnan Yaoxue)
巻： 14  号： 6  ページ： 665-668  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3167A  ISSN： 1672-2981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児のウイルス性肺炎の炎症性サイトカインに及ぼすガンシクロビル注射液とガンシクロビルの併用の効果を研究する。方法:2013年7月~2014年7月に当院で治療を受けた小児ウイルス性肺炎患者120例を選び、乱数表法により観察群60例と対照群60例に分けた。対照群患者はガンシクロビルを単独で治療し、観察群患者はシーイェンピン注射液とガンシクロビルを併用して治療を行った。治療の7日後に2群の患者の治療効果、咳の消失時間、解熱時間、,の消失時間及びC反応性タンパク質、TNF-Α、IL-6、IL-8などの炎症因子のレベルを観察し比較し、患者の薬物不良反応の出現状況を観察した。結果:観察群は対照群と比較し、咳の消失時間、解熱時間、ラの消失時間はより短く、治療の総有効率は93.33%で、対照群の%%より高く、2群の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後2群の炎症因子レベルはいずれも治療前より低く、観察群患者の低下幅は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者のX線写真は対照群より大きく改善し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群の患者はいずれも副作用があまり見られなかった。結論:シーイェンピン注射液とガンシクロビルの併用による小児ウイルス性肺炎の臨床治療効果は単純ガンシクロビル治療より優れ、患者の体内炎症因子のレベルをより効果的に低下させ、しかも副作用が少なく、安全かつ有効な治療方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *炎症 ,  治療法 ,  *注射剤 ,  炎症性サイトカイン ,  X線写真 ,  統計学 ,  患者 ,  副作用 ,  反応性 ,  *ウイルス性肺炎 ,  アミン ,  エーテル ,  ラクタム ,  酵素阻害剤 ,  ジオール
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Xiyanping injection ,  ganciclovir ,  viral pneumonia in children ,  inflammatory factor

分類 (1件)： サイトカイン  (EB08090G)

物質索引 (1件)： ガンシクロビル

タイトルに関連する用語 (7件)： 注射液 ,  ガンシクロビル ,  併用 ,  小児 ,  ウイルス性肺炎 ,  炎症 ,  因子