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J-GLOBAL ID:201702282927309950   整理番号:17A0400201

HSAB理論のガイド下での0 1 2および3次元Cu(II)/Ag(I)錯体の無機アニオン依存性集合:合成,構造および磁気的性質【Powered by NICT】

Inorganic anion-dependent assembly of zero-, one-, two- and three-dimensional Cu(II)/Ag(I) complexes under the guidance of the HSAB theory: Synthesis, structure, and magnetic property
著者 (5件):
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巻: 246  ページ: 48-56  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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建築配位錯体に及ぼす無機アニオンの影響を組織的に研究するために,1-(ベンゾトリアゾール-1-メチル)-2-プロピルイミダゾール(bpmi),[Cu(bpmi)2(Ac)2]H_2O(1),[Cu(bpmi)2(H_2O)2]2NO_32H_2O(2),[Cu(bpmi)(N_3)2](3),[Ag(bpmi)(NO_3)](4)および[Cu_3(bpmi)2(SCN)4(DMF)](5)(Ac~ =CH_3C00~-,DMF=N,N-ジメチルホルムアミド)に基づく五の新しい錯体は種々の無機アニオンとのCu(II)塩とAg(I)塩を導入した合理的により合成した。X線単結晶分析から,これらの錯体は様々な塩基度の無機アニオンの影響下での三次元(5)への単核(1),一次元(2と3),二次元(4)から興味ある構造的特徴を示すことを明らかにした。構造変化は硬軟酸塩基(HSAB)理論によって説明できる。磁化率測定から,錯体3は隣接するCu(II)イオン間の反強磁性結合を示すことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  分子化合物 

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