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J-GLOBAL ID：201702283104673827   整理番号：17A0729589

調製条件が銅含有陽極酸化アルミニウム複合膜の偏光特性に及ぼす影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Preparation Conditions on Polarization Properties of Cu/PAA Films

著者 (4件)： DONG Yan-feng (College of Physics and Engineering, Qufu Normal University) ,  LI Qing-shan (School of Physics and Electronic Engineering, Ludong University) ,  TIAN Hai-feng (College of Physics and Engineering, Qufu Normal University) ,  WU Fuquan (Laser Research Institute, Qufu Normal University)
資料名： Faguang Xuebao  (Faguang Xuebao)
巻： 30  号： 2  ページ： 257-260  発行年： 2009年04月 
JST資料番号： W1380A  ISSN： 1000-7032  CODEN： FAXUEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多孔性陽極酸化アルミニウム(PAA)のナノ構造を利用して、銅をアルミナの孔に電着させ、金属含有多孔性陽極酸化アルミニウム(CU/PAA)膜を得た。実験により、CU/PAA膜の偏光特性は電気めっき条件と関係があることが分かった。一定の範囲内で、電気めっき時間と電流密度の増加に伴い、消光比が増大した。電気めっき溶液の温度もCU/PAA膜の消光比に影響する重要な因子であり、電気めっき溶液の温度が比較的高い場合、電流密度が相対的に小さい場合でも相対的に高い消光比が得られる。電気めっき条件を最適化することによって,高効率のCU/PAA膜を得ることができた。この電気化学的方法により調製した微偏振器は,調製プロセスが簡単で,サイズが制御可能で,工業化が容易であり,広い応用前景がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消光比 ,  多孔性 ,  電気化学 ,  電着 ,  *複合膜 ,  めっき液 ,  ナノ構造 ,  工業化 ,  電気めっき ,  最適化 ,  *銅 ,  電流密度 ,  *偏光性 ,  アルミナ
準シソーラス用語： *AAO【酸化物】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： porous anodic alumina ,  electroplating ,  micropolarizer ,  extinction ratio

分類 (4件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  酸化物薄膜  (BK14050P) ,  電極過程  (CB07040U) ,  電気めっき  (WC08023B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 調製 ,  銅 ,  陽極酸化アルミニウム ,  複合膜 ,  偏光特性