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J-GLOBAL ID:201702283240288264   整理番号:17A0410469

カロチノイド含量,色及びin vitro抗酸化能に基づくオレンジ品種の広い選択の多変量分析【Powered by NICT】

Multivariate analyses of a wide selection of orange varieties based on carotenoid contents, color and in vitro antioxidant capacity
著者 (5件):
資料名:
巻: 90  ページ: 194-204  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カロチノイド,色及びin vitro抗酸化能は連続二年におけるスペインで製造されたオレンジの二十二遺伝子型を分析した。無色カロチノイドフィトエンとフィトフルエンも分析した。カロチノイドプロフィルに及ぼす遺伝子型の重要な影響が観察された。最も遺伝子型では,このようなプロファイルはキサントフィルの優位性(82.7 93.0%)で特徴づけられ,Cara Caraを除いて,カロチンの高い割合(約70.0%)であった。β-クリプトキサンチンはRohde後期とAmbersweetにおける主要なカロチノイドであった。最低カロチノイド含量を持つ試料は最低のトロロックス等価抗酸化能(TEAC)およびその逆を示した。重回帰分析を用いて得られた式はカロチノイド含量からのTEAC値を推定するために提案される。得られた,色パラメータはTEAC値の良好な予測子ではないことが示唆されたTEAC値と色座標間には有意な相関が存在した。最後に,試料は色及びカロチノイドに基づく線形判別分析による成功の高率(>90%)と分類することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品 

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