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J-GLOBAL ID：201702283279238585   整理番号：17A0322414

連続可聴化は末梢プロセスモニタリングにおける相互作用の妥当性を増強する【Powered by NICT】

Continuous sonification enhances adequacy of interactions in peripheral process monitoring

著者 (3件)： Hildebrandt Tobias (Workflow Systems and Technology, Faculty of Computer Science, University of Vienna, Waehringerstr. 29, 1090 Vienna, Austria) ,  Hermann Thomas (Ambient Intelligence Group, Cluster of Excellence - Cognitive Interaction Technology (CITEC), Bielefeld University, Germany) ,  Rinderle-Ma Stefanie (Workflow Systems and Technology, Faculty of Computer Science, University of Vienna, Waehringerstr. 29, 1090 Vienna, Austria)
資料名： International Journal of Human-Computer Studies  (International Journal of Human-Computer Studies)
巻： 95  ページ： 54-65  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0689A  ISSN： 1071-5819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロセスモニタリングによる荷電している多くのユーザは,二次タスクとしてのモニタリングを行いながら,他の研究に主に焦点を当てる必要があるので,視覚的手段に依存する純粋なモニタリングシステムは,この目的に適していないことが多い。(非音声)音としてデータの提示,可聴化は,ユーザの注意,特にプロセスモニタリングは,種々の主な作業と並行して実行されるシナリオを誘導するのを助けることができることをいくつかの研究で証明されている。しかし,今までのところ,この分野で研究されていないいくつかの側面である,例えば連続音景が聴覚キューに基づくものより良好なユーザの注意を導くことができる。はそのような質問に答えるために再現性のある研究を可能にするシステムを開発した。このシステムでは,主タスク(単純な算術問題でシミュレートした)の両方と二次タスク(生産プロセスのシミュレーション)のための参加者の性能は,この分野における既存の研究のための症例とされていたよりもよりきめ細かい依存的に測定することができる。被験者内研究(n=18)では,三か所の監視条件-視覚のみ,視覚+聴覚警告と視覚モードを組み合わせた森林音景に基づくプロセス事象の連続超音波処理条件を比較した。参加者は連続超音波処理条件で有意に高いプロセスモニタリング性能,他の二モードを示した。主要タスクの性能は同じ時間での連続超音波処理によって有意に影響されなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 監視装置 ,  待ち行列 ,  シミュレーション ,  *音響 ,  再現性 ,  相互作用 ,  視覚 ,  警報 ,  聴覚 ,  生産プロセス
準シソーラス用語： ソニケーション ,  被験者 ,  サウンドスケープ ,  *プロセス監視 ,  *可聴化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 可聴化 ,  マルチモーダルディスプレイ ,  プロセスモニタリング ,  定量的研究 ,  二重課題 ,  工業モニタリング

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 可聴化 ,  プロセスモニタリング ,  相互作用 ,  妥当性 ,  増強