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J-GLOBAL ID:201702283419021275   整理番号:17A0449405

インド東部からのHedychium coronarium油のテルペン組成の評価【Powered by NICT】

Assessment of the terpenic composition of Hedychium coronarium oil from Eastern India
著者 (9件):
資料名:
巻: 97  ページ: 49-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Hedychium coronarium J.koenig(ショウガ科)はテルペン成分のためにその薬用および芳香族特性でよく知られている。本論文では,飛行時間型質量分析(GCxGC TOF MS)と二次元ガスクロマトグラフィーによるHedychium coronarium J.koenigの精油中に存在するテルペン組成を特性化することを目的とした。全101テルペン成分を同定し,その中の53は初めて報告した。化学構造に基づいて,成分は四種類:炭化水素モノテルペン,酸素化モノテルペン,セスキテルペン炭化水素と酸素化セスキテルペンに分類された。同定された化合物は35種類のアルコール,34炭化水素,12ケトン,7アルデヒド,7酸化物,3エーテルおよび3エステルを含んでいる。GCxGC-TOF-MSにより同定された主要な化合物は,ユーカリプトール,p-シメン及びp メンタ 1 エン 8 オールした。テルペノイドの保持指数を含むデータベースは二次元カラムのために作成した,二次元ガスクロマトグラフィー(GCxGC)システムを用いたテルペノイドの分析のための顕著なステップであることを証明した。GCxGCは構成成分の分離効率を増加させ,1次元ガスクロマトグラフィーカラム上で分解できない共溶出成分の数を解決した。電流研究は,H.coronarium油中に存在するテルペン組成の包括的プロファイリングを可能とする,テルペン成分の供給源としてのH.coronariumの評価と生物資源調査ポテンシャルに加えることを重要な構想。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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植物の生化学 
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