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J-GLOBAL ID:201702283455863986   整理番号:17A0172096

腹腔鏡下での広汎性子宮全摘術による早期子宮頚癌の治療の安全性と治療効果の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Safety and Efficacy of Laparoscopic Nerve-sparing Radical Hysterectomy in the Early Stage of Cervical Cancer: a Clinical Study
著者 (7件):
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巻: 32  号: 10  ページ: 763-766  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2468A  ISSN: 1003-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;早期子宮頚癌の治療における腹腔鏡下での自律神経温存の広汎子宮摘出術(LNSRH)の安全性と有効性を評価する。方法;【方法】根治的子宮摘出術を受けた子宮頚癌患者235例の臨床データを遡及的に分析し,手術方法に従って,LNSRH群116例,一般腹腔鏡下広汎子宮切除群(LRH群119例)に分けた。両群の手術パラメータ(手術時間、術中出血量、術中及び術後合併症、子宮傍切除長、膣切除長、リンパ節切除数)を比較した。術後の膀胱機能回復指標(留置尿管の日数、術後の頻尿の有無、尿意切迫、尿痛、腹部の排尿、尿失禁、尿貯留及び排尿の満足度)は、KAPLAN-MEIER法を用いて両群の術後生存時間分布を比較した。【結果】;2つの群の間の手術パラメータに有意差はなかった(P>0.05)。LNSRH群の術後尿管留置日数、膀胱機能障害発生率、腹圧排尿、尿貯留及び排尿満足率は明らかにLRH群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。LNSRH群とLRH群の5年生存率はそれぞれ86.4%と89.1%であり、術後生存時間の分布には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論;LNSRHによる早期子宮頚癌の治療は安全かつ信頼性があり、LRHと比較し、比較的に良好な膀胱機能保護作用がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの外科療法 

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