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J-GLOBAL ID:201702283483179682   整理番号:17A0320514

オニトカゲココヤシ油の同時エステル化とエステル交換反応によるバイオディーゼル生産のための触媒としての固体酸【Powered by NICT】

Solid acid as catalyst for biodiesel production via simultaneous esterification and transesterification of macaw palm oil
著者 (4件):
資料名:
巻: 89  ページ: 416-424  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非食用油のエステル化及びエステル交換に適用した不均一系触媒は,バイオディーゼルのクリーンな合成戦略を提供し,将来の社会需要を満たすために燃料への低品質植物油の効率的変換のための酸触媒の開発への関心駆動研究である。硫酸ニオブ酸化物触媒を含浸法で合成し,エタノールによる高遊離脂肪酸含量エステル交換を通してコンゴウインコパーム油によるバイオディーゼル生産を目的とした不均一系触媒として使用した。エステル含有量と粘度に及ぼす二反応パラメータ,コンゴウインコパーム油と反応温度エタノールのモル比の影響を応答曲面法(RSM)により研究した。エステル含有量をGCによって測定した。触媒は,バイオディーゼル生産で優れた活性(99.2%のエステル含有量と4.5mm~2/s粘度)を示した。その最適反応条件は,250°Cの反応温度でコンゴウインコパーム油へのエタノールの120:1モル比である。触媒のキャラクタリゼーションをX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法(FT IR),N_2吸着-脱着を用いて行い,表面酸性度を解析。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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