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J-GLOBAL ID：201702283632075993   整理番号：17A0215276

電圧調整とPV浸透性を有する流通システムの効率的な時系列シミュレーション【Powered by NICT】

Efficient time series simulation of distribution systems with voltage regulation and PV penetration

著者 (4件)： Selim Ali (Electrical Engineering Department, Faculty of Engineering, Aswan University, 81542, Egypt) ,  Abdel-Akher Mamdouh (Electrical Engineering Department, Faculty of Engineering, Aswan University, 81542, Egypt) ,  Aly Mohamed M. (Electrical Engineering Department, Faculty of Engineering, Aswan University, 81542, Egypt) ,  Kamel Salah (Electrical Engineering Department, Faculty of Engineering, Aswan University, 81542, Egypt)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： MEPCON  ページ： 717-722  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,電圧調整器制御と光起電力(PV)発電を用いた三相不平衡配電系統のための時系列シミュレーション(TSS)を解くための手法を提案した。Lagrange多項式近似に基づく効率的な時系列シミュレーション手法は,実行時間を減少させ,収束特性を向上させるために開発した。定式化は日中の負荷変動に対応する電圧の大きさと位相角のための有効な初期値を見つけるために開発した。電圧の大きさと位相角のこれらの初期値は,反応性と有効電力の変化から計算した。予測値は順方向/逆方向電力潮流エンジンを用いて更新した。線路電圧降下補償器(LDC)を用いて,荷重中心に変圧器からの送電線の降下モデリングによる電圧を調節することである。添加では,電圧の大きさを調節するために,タップ設定に関するPV浸透の影響を調べた。電圧調整器とPV発電を用いて開発されたTSS法は標準的な三相不平衡IEEE123I-ノードを用いて検証した。開発した技法は,初期値として以前の電圧振幅と位相角を用いた従来法と比較した。得られた結果は,従来の方法と比較して反復と実行時間の数の両方を低減することで開発されたTSSの有効性を証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 負荷変動 ,  光起電力 ,  モデリング ,  *電圧 ,  *浸透 ,  有効電力 ,  配電系統 ,  *電圧制御 ,  電圧調整器 ,  送電線 ,  電力潮流
準シソーラス用語： 初期値 ,  位相角 ,  実行時間 ,  三相 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電圧調整 ,  PV ,  浸透性 ,  流通システム ,  時系列 ,  シミュレーション