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J-GLOBAL ID:201702283648687785   整理番号:17A0367218

微粉褐炭のMILD燃焼特性に及ぼす粒子径の影響【Powered by NICT】

Effect of particle size on the MILD combustion characteristics of pulverised brown coal
著者 (4件):
資料名:
巻: 155  ページ: 74-87  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微粉褐炭のマイルド燃焼特性に及ぼす粒径の影響に関する実験的および数値的複合研究を報告した。特に,研究は,汚染した並流による石炭粒子からの揮発性物質放出と反応およびCO,CO_2,NO_xの形成と放出に及ぼすその影響を調べた。実験的垂直炉は260×260mm~2の内部断面を持つ長さ1200mmである。125μmと355μmの範囲の粒子サイズを持つ,ビクトリア州,Latrobe Valleyからの高揮発性褐炭は絶縁水冷中心ジェットをキャリアガスとしてCO_2を用いて炉内に注入した。相補的数値結果は実験測定と良く一致した。両方の場合に対して,安定なMILD燃焼は炉の中心付近の似たような大きな再循環渦と確立されていることが分かった。揮発分除去は,より小さな粒子の場合に対する早期の開始と再循環渦の終わりに完了したが,大きな粒子の場合の脱揮発分は,再循環渦を後起こった。差はStokes数におけるジェットと相違点内の粒子分散に関連している。滞留時間における粒子流路と差は,チャーのバーンアウトと排出ガス・レベルに及ぼす影響を有していた。NOの形成/破壊を測定し粒子サイズに関連したMILD燃焼特性の物理的および化学的性質の組合せにより変化微妙であることである。より大きな粒子の場合の測定されたNO放出が小さい粒子の場合よりも15%高かった。全NOの約95.5%を計算したモデルは燃料-NO経路を介して生成した。両ケースで見られ強力なNO再燃焼機構,全NOの約55%が小粒子の場合に減少し,全NOの約39%は,大きな粒子の場合に減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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燃焼一般  ,  石炭の物理的・化学的処理 
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