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J-GLOBAL ID:201702283672430989   整理番号:17A0474430

多段階熱処理過程中の選択的レーザ融解したTi45Al2Cr5Nb合金の集合組織変化,相変態機構とナノ硬度【Powered by NICT】

Texture evolution, phase transformation mechanism and nanohardness of selective laser melted Ti-45Al-2Cr-5Nb alloy during multi-step heat treatment process
著者 (10件):
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巻: 85  ページ: 130-138  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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初めて系統的に研究するため本論文では,選択的レーザ溶解(SLM)処理したTi45Al2Cr5Nb(at.%)合金の結晶粒特性,集合組織の発達,相変態機構とナノ硬度に及ぼす熱処理の影響。アニーリング温度が増加すると,粒径は一般的に増加したが,結晶学的方位は基本的に変化しなかった。すべての試料の結晶粒が高傾角粒界によって支配され,その体積分率のアニーリング温度の上昇と共に増加した。B_2相の含有量は減少し,一方,α_2とγ相の含有量は焼なまし温度の上昇と共に増加した。熱処理中の相変化機構を記述した:(200)β→(112 0)α2+(111)γ。α(α_2)相へのβ(B_2)相からの構造変化はNbとCr原子のdispellingにより達成され,すなわちD0_19(hcp)構造の(0001)面におけるbcc構造の(110)面における」...Ti Nb/Cr Al Ti-Nb/Cr Al...」積層配列から形質転換」...Ti Al Ti Ti Ti Al Ti Ti...」積層順序による可能性が最も高い。α(α_2)γへの構造変化はL1_0(bcc)構造の(110)面におけるD0_19(hcp)構造の(0001)面における」...Ti Al Ti Ti Ti Al Ti Ti...」積層配列から形質転換」...Ti Al Ti Al...」積層順序によるTiとAl原子の再配列によって達成されたと考えられる。ナノ硬さは8.36±0.42から9.75±0.49GPaへのアニーリング温度,圧延接合作製TiB_2強化したTiAl合金よりもはるかに高いを増加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織 

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