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J-GLOBAL ID:201702283677184675   整理番号:17A0095522

シードマイクロ懸濁重合法によるマイクロカプセル化材料の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Microcapsule Phase Change Materials by Seeded Micro-suspension Polymerization
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 971-976,983  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1078A  ISSN: 1003-5214  CODEN: JIHUFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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開始剤としてスチレン(ST)とジビニルベンゼン(DVB)を,開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN),複合材料としてヒドロキシプロピルセルロース(HPC)と炭酸カルシウム(CACO_3)を用いた。種子(PS)被覆ステアリン酸カルシウムマイクロカプセルを,シード懸濁重合によって調製した。走査型電子顕微鏡(SEM),示差走査熱量測定(DSC),粒度分析器および熱重量分析器(TG)を用いて,マイクロカプセルの形態および特性を特性評価し,そして,重合方法,架橋剤および分散剤の形態および特性に及ぼす影響を研究した。結果は,マイクロカプセル化したマイクロカプセルが,均一分布と規則的球状構造を持ち,従来の懸濁重合によって調製したマイクロカプセルと比較して,潜熱が41.6%増加し,被覆率が15.1%増加することを示した。DVBの量が増加すると,壁の架橋度は増加し,マイクロカプセルの密封性と熱安定性は増加した。複合材料分散剤とM(HPC):M(CACO_3)=2.2:1のとき,マイクロカプセル化潜熱は26.8%増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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強化プラスチックの成形  ,  機械的性質  ,  熱化学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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