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J-GLOBAL ID:201702283812172859   整理番号:17A0375901

独立栄養脱窒バイオカソード微生物燃料電池における発電と結合した過塩素酸塩同時及び硝酸塩の除去【Powered by NICT】

Simultaneous perchlorate and nitrate removal coupled with electricity generation in autotrophic denitrifying biocathode microbial fuel cell
著者 (18件):
資料名:
巻: 308  ページ: 783-790  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,独立栄養脱窒素バイオカソードは硝酸塩および/または過塩素酸塩発電の還元を結合するために調べた。結果は,基質として過塩素酸塩単独と硝酸塩唯一を持つ微生物燃料電池(MFC)の電流密度は,それぞれ,3.00と1.52mA/m~3で安定化された時に,過塩素酸塩及び硝酸塩除去効率は53.14%と87.05%を達成したことを示した。NO_3~-/ClO_4~ の流入モル比は1:1であったので,安定した電流密度は最大積分混合基質除去(ClO_4~-の40.97%と86.03%NO_3~-)を伴うピーク値(3.10A/m~3)に達した。開及び閉回路実験は硝酸塩と過塩素酸塩除去は,独立栄養脱窒素バイオカソードの生物還元に帰せられることを示した。サイクリックボルタンメトリー(CV)曲線は,バイオカソードの全ては強い電気化学的活性を有する,異なる基質を供給するバイオカソードの間の酸化還元電位のいくつかの明確な特徴であることを示した。16S rRNA配列決定の結果は,独立栄養脱窒素バイオカソードにおけるβプロテオバクテリアの優勢,よく知られた環境窒素サイクラーを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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反応操作(単位反応)  ,  電気化学的操作・装置一般 

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