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J-GLOBAL ID:201702283927491243   整理番号:17A0075642

2種類の異なる検査システムによる血清LP(A)レベルの急性虚血性脳梗塞への応用を測定する。【JST・京大機械翻訳】

Application of two different detection systems in determination of lipoprotein (a) for patients with acute ischemic cerebral infarction
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 420-422  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2447A  ISSN: 1001-764X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:2種類の検査システムによる血清リポ蛋白(A)[LP(A)]レベルの急性虚血性脳梗塞の診断の有効性を評価する。方法:2015年1月から6月にかけて,山東省聊城市人民病院に入院した急性虚血性脳梗塞患者147例を選び,それぞれ検査システム1(MG/Lを単位とする)と検査システム2(NMOL/Lを単位とする)を用いて患者血清中のLP(A)レベルを測定した。ROC曲線を用いて,2つの検出システムを用いて,急性虚血性脳梗塞の診断における血清LP(A)レベルの効果を評価した。アメリカの国立衛生研究所の脳卒中に従って、急性虚血性脳梗塞患者に対して神経機能欠損程度評価(NIHSS採点)を行い、2種類の検査システムによる血清LP(A)レベルとNIHSS採点との関係を分析した。結果:検出システム1と検査システム2の検出値はいずれも対照群より高く、いずれも統計学的有意差が認められた(P<0.01)。検出システム2はLP(A)の急性虚血性脳梗塞の診断に対する敏感性と特異性はいずれも検査システム1より明らかに高い。【結果】急性虚血性脳梗塞のAUCは,0.801(95%CI: -0.874)であり,最適カットオフ値は168.05MG/L,感受性は71.1%,特異性は61.9%であった。検出システム2による急性虚血性脳梗塞のAUCは0.919(95%CI:0.877~0.961)であり、最適CUT OFF値は19.95NMOL/L、感度は78.7%、特異性は95.2%であった。検出システム2はLP(A)の結果を検出システム1に比較し、急性虚血性脳梗塞患者の神経機能欠損程度との間にはより良い相関性がある(検出システム1:R = 0.462、検出システム2: R = 0.587)。結論:検出システム2を用いて、血清中LP(A)のレベルを測定することは急性虚血性脳梗塞患者に対する診断価値が検出システム1より優れている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  ,  神経系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の薬物療法 

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