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J-GLOBAL ID:201702283928217305   整理番号:17A0538249

貯水槽システムを統合した地中熱源直接冷却システムの事例研究【Powered by NICT】

A case study of ground source direct cooling system integrated with water storage tank system
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 659-668  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2811A  ISSN: 1996-3599  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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商業建築のエネルギー消費は,留意点,有意な電力消費とピーク電力需要を得ている。この問題を解決するために,本論文では夏に水貯蔵タンクシステム(WSTS)と統合した地中熱源直接冷却(GSDC)システムの性能,放射床冷房システムのための高温水を供給し,ピークとオフピーク期間の間の電気速度差を完全に利用する低品位エネルギー直接利用に焦点を当てた。夏には,室内空気温度は23と26°Cの間の制御された,快適な温熱環境をもたらした。2014年と2015年の全冷却容量は32.6kWh/m~2と30.7kWh/m~2であった。2014年と2015年の電力ユニット強度(EUI)の年間エネルギー消費は33.0kWh/(m2 yr)と32.1kWh/(m2 yr)であり,冷房エネルギー消費は4.19kWh/(m2 yr)と4.55kWh/(m2 yr)を消費した。この冷却システムの年間運転コストはわずか5年間の運転の解析を通して9元/(m2 yr)に達した。従来の空冷ヒートポンプシステムと比較して,この冷却システムは,大きな初期コストを持っているが,その回収期間は4.3年以下である,非常に低い運転コストに起因していた。全体として,夏季におけるWSTSに集積したこのGSDCシステムは,熱的快適性とエネルギー効率の顕著な利点を持っている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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冷房  ,  建築環境一般  ,  エネルギー消費・省エネルギー  ,  エネルギー消費,省エネルギー 
タイトルに関連する用語 (5件):
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