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J-GLOBAL ID:201702284036523680   整理番号:17A0375341

延伸溶質としての市販液体肥料を用いた水中正浸透システムにおける廃水からの水回収のエネルギー消費【Powered by NICT】

Energy consumption of water recovery from wastewater in a submerged forward osmosis system using commercial liquid fertilizer as a draw solute
著者 (3件):
資料名:
巻: 174  ページ: 432-438  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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廃水から高品質の水を抽出するために正浸透(FO)における駆動溶質として液体肥料を用いた強い関心のドロー溶質を再生するための必要性を除去し,それによりシステム運用へのエネルギー入力を必要とするからである。しかし,そのようなアプローチのエネルギー消費は以前に評価されていない。ドロー溶質として汎用液体肥料を有する水中FOシステムを,脱イオン(DI)水または家庭廃水から水回収のエネルギー消費について検討した。結果は,より高いドロー濃度は高い水フラックスと低いエネルギー消費,例えば100%延伸濃度0.25±0.08kWhm~ 3をもたらすことを示したが,逆塩フラックス(RSF)もより深刻である。再循環流量の減少から100 25mLmin~~ 1水フラックスに対し小さな影響しか持たないが,エネルギー消費を減少させた1.30±0.28から0.09±0.02kWhm~ 3とした。二次処理水からの水を抽出するとき,FOシステムはDI水に水フラックスとエネルギー消費に匹敵する性能を示した。しかし,一次処理水は二次effluent/DI水のそれよりもFO膜と高いエネルギー消費の明らかな汚損をもたらした。本研究では,液体肥料または他の非再生ドロー溶質を用いたFOシステムによるエネルギー消費の適切な評価に重要な意味を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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